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燈夜の写メ日記
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燈夜
の写メ日記
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剣と、心と。
今回も長話になります。
よければお時間ある方はお付き合いくださいませ。
過去には佐藤健さん主演で実写映画化もされてましたし、今年の7月からアニメもリメイクされて放送してる平成の大ヒットマンガなので、ご存知の方も多いかと思います。
連載当時は厨二病真っ盛りの時期でしたゆえ、もう、とにかく色んな技を友人と共にマネしまくりました。
特に、牙突と二重の極みはアホほどマネしました。
さて、そんなるろうに剣心ですが、主人公の剣心が、もともとは幕末最強の人斬りで、平和な世の中を築くためとはいえ、大勢の人を斬り殺してしまった過去を悔やんでいるという設定があるので、ストーリーの中で、剣を振るうことの意義や、意味を問うシーンが何度も出てきます。
その中で、特に僕の心に残っているセリフがあります。
「剣は凶器。剣術は殺人術。どんな綺麗事やお題目を口にしてもそれが真実。」
剣は武器です。
人が、人を殺すために、そのために特化されて作られた、武器。
…さて、実はこの話、ここまでが前フリです。
此の前フリを踏まえた上で、この次の言葉の意味を考えて欲しいんです。
「ペンは剣よりも強し」
ペンは、剣よりも、強い。
ペンが、人を殺すために特化された武器よりも、「強い」ということの意味。
言葉が、文章が、人が人を殺すために特化された武器よりも、より凶悪なものだという風にも捉えられないでしょうか。
本来のこの言葉の意味は、そういうものではないと思います。
ですが、SNS上で飛び交う、攻撃的な言葉の数々とや、その言葉で傷ついた方が自ら命を絶つ事件のことを思うと、凶器たる剣を超える、言葉のもつ凶悪性、凶暴性を感じずにはいられません。
使う人によって、人を救うものにも、人を傷つけるものにもなりうるのは、剣も、言葉も同じなのかもしれません。
だからこそ大事なのは、剣に振り回されるのではなく、何のために剣を握るかという、心にあるということなのだと思うのです。
僕たちセラピストは、手技による施術だけでなく、時として、言葉で、会話で、お客様の心を癒したり、快感に導いたりすることもあります。
だからこそ、その言葉の危険性も、ちゃんと理解した上で、言葉と向き合っていかないといけないと思います。
何のために、その言葉を使うのか。
言葉が、誰かを傷つける凶器にならないように、配慮しようと、改めて思った秋の午後でした。
ここまでお付き合いくださってありがとうございます。
次の日記ですか?
さぁ…明日かもしれないし、明後日かもしれないですし、半年後かも、一年後かもしれません。
拙者はるろうピ。
また…流れるでござる。
では、また会う日まで、ごきげんよう。
P.S.
連載当時は少年だった僕も、いつの間にか剣心の年齢を越え、気がつけば比古清十郎師匠の年齢に近づいていました…
あのころは「こんな若い40代なんて反則やろ!あ。えん!」って思ってたら…
気がつけば比古清十郎師匠と同じことを言われる自分がいます(笑)
飛天御剣流?
…使えたら良いなって、今でも思ってますけどね。
では、拙者はるろうピなので、また流れるでござるます。

ただいま日記
お久しぶりの日記です。
サンライズ名古屋のセラピスト、燈夜です。
半年ぶりくらいの日記です。
久しぶりすぎて、もう上手く文章まとめられる自信がありません(_;´꒳`;):_
とにかく、今お伝えしたいことをつらつら連ねて行きます。
多分長くなります。ごめんなさい。
4月からメインでやってる仕事を変えました。
そこからがまぁ、とにかく…大変でした。
削れるライフゲージ。
薄れゆくメンタル。
生まれる自問自答と葛藤。
そして繰り返す現実逃避(泣)
TwitterがXになる頃には、ツイートからもポストからも遠ざかり、「存在しているらしいが見たことはない」UMAみたいな感じになっていました。
節子、それUMAやない、燈夜や。
そんな、ツチノコかケセランパサランかはぐれメタルかよくわからない存在と成り果てた僕を、ちゃんと実在してると信じて、ご連絡してくれたユーザー様、会ってくれたユーザー様には本当に感謝しかありません。
ラピュタは本当にあったんだね、パズー。
今日から9月です。
早いもので、女風セラピストになって一年半経ちました。
ちょうどいいタイミングです。
ラピュタのように、何度でも甦りましょう!僕も。
…あ!こらそこ!結局最後滅びたじゃんって言わない!
真顔で飛行石を握りしめるんじゃないよ!!
まだ3分経ってないのに滅びの呪文を唱えちゃダメ…うわぁ!!目が…目がぁーーー!!!!
…すみません。
久しぶりの日記なので、テンションがハイってやつになってます。
とりあえず、これからはちゃんと存在することを証明するために、日記とポスト(ツイート)はがんばってアップしようかなと思ってます。
ただ、僕の意志力はのび太くんと同レベルだということだけ、お伝えしておきます。
最後に、ちょっとだけ自己紹介して終わります。
ツチノコみたいに高値では売れません。
ケセランパサランほどの幸せは確約できないですが、快感は感じてもらえると思います。
はぐれメタルほどの経験値はもらえないかもですが、非日常の体験はできると思います。
指圧マッサージとキスが大好きで、よく好きっていってもらえる燈夜を、改めて、これからもよろしくお願いいたします。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

みんな違って、みんないい。
あるところに、2つのステーキ屋さんがありました。

片方のお店のオーナーさんは、自分のお店についてこう語ります。
「ウチは最高のステーキをお客様に提供している。
最高ランクの肉、そして、その肉の旨味を最大限に引き出す調理法。ウチの店のステーキを食べたら他の店ではステーキが食べられなくなるよ。
だから、サイドメニューとかは置いてないんだ。
とにかく、本物の肉の旨味を味わって欲しいからね。」
もう片方のお店のオーナーさんは、自分のお店についてこう語ります。
「ウチのステーキは美味しいよ。でも、ステーキだけじゃなくて、サラダやデザート、スープ、色んな料理を食べられるようにしてるんだ。
ステーキも食べてほしいけど、他のものも食べたいっていうお客様のご要望にはできる限りお応えしたいからね。」
どちらが正しい、とかではないです。
どっちのお店の在り方も間違ってないと思います。
なぜなら、お店の在り方がお店ごとに異なるように、お客様がお店に求めることもまた、お客様ごとに異なるからです。
大事なのは、自分が求めることにあったお店を選ぶこと。
とにかく美味しいステーキが食べたい!っていう人は一番目のステーキ屋さんに行けばいいでしょうし、ステーキだけじゃなくて、色んなものも食べたい!って人は二番目のステーキ屋さんに行けばいいんです。
セラピストも同じです。
たくさんのセラピストがいますが、それぞれで得意なこと、お客様に何を提供したいと思ってるのか、コンセプトやテーマ、主義みたいなものが一人一人違います。
それを、日記やツイート、DMのやり取りの中で感じ取ってもらえたら、きっと貴女の求めるセラピストが見つかると思います。
貴女が求めるセラピストに出会えますように。

あめあめぬれぬれ
「おかえり。
今日は一日雨降ってたけど、

ちゃんと傘持って出かけてた?
…そう、偉いね。
濡れて風邪ひいちゃったりしたら大変だからね。
でも、結構雨強かったから、傘さしてても濡れたんじゃない?
ほら、こっち来て。
濡れたところ、拭いてあげるから。
…ほら、やっぱり濡れてるじゃん。
服、脱いで。
ダメだよ。濡れた服着たままだと身体冷えちゃうから。
脱いで。
うん、いい子だね。
…あれ?
本当にちゃんと傘さしてたの?
ここ…
ここだけすごい濡れてるんだけど。
…なんで?
顔真っ赤にして黙ってたらわかんないじゃん。
ねぇ、なんで? 教えて?」
…現場からは以上です。
脳内で、お好きな音声で再生してくださいませ。

ガンプラの話ですよ。それ以外の何物でもないです(笑)
僕はガンプラ好きです。

ガッツリ本格的にはやらないので、塗装しないですし、素組みだけで満足する派です。
そんな僕ですが、社会人になってからはガンプラ作る時間もないので、ガンプラめっきり買わなくなりました。
でも、ビックカメラとかJoshinとかヤマダ電機とかに行くと、買う訳でもないのに模型売り場に行って、ガンプラ何があるかなって見てます。
…なんでなんでしょうね。
それは、心の奥底では、「俺はこのガンプラを買うぞーッ!!ジョジョーッ!!」ってなる瞬間を、望んでいるからなのかもしれません。
人間には理性があります。
それ故に、合理的に無駄なく効率よく考えて生きようとします。
でも、面白いことに、人間は理性だけで全てを決めていません。
どんなに合理的でも、感情が納得しなければ動くことはなく、
どんなに不条理でも、感情が決めてしまえば動くことができます。
わざわざ隣町の安いスーパーに行って買い物するのも面倒くさいって人が、推し活で日本全国飛び回るとかも普通にある話ですし、もうとにかくお金ないから節約節約!っていう人が、趣味には湯水の如くお金をかけるっていうのも普通にある話です。
その時々の感情によって、言ってることとやってることの整合性が取れない不思議で愛すべき生き物。
それが人間なんですもの。
だから、効率とかだけで物事考えちゃうと、勿体無いなぁって思ったんですよ。
営業マンが何日、何ヶ月、何年と連絡取り合って相手に気に入られてようやく結んだ契約が、ちょっとしたことでキャンセルになるとか普通にありますし、逆に商談が成立しなかったあとに、何の気なしに世間話してたら意気投合して結局契約してもらえたとかも普通にありますし。
決めつけると、視野も狭くなるし、選択肢も少なるし、そもそも楽しめなくなることも出てくるかもしれないですし。
遊びでやってる訳じゃないから、必死になるし、そうなると、より効率よく!ってなるのもわかります。
でも、その結果、本質を見失わないようにいたいなって。
本当にガンプラ買う気が全くなければ、ガンプラ売り場に行くこともないわけですから。
感情を揺さぶる何かがあれば、勝手に理由でっち上げてガンプラ買ってくれます。
感情を正当化するために都合の良い理屈を作り上げるのも、人間の面白さの一つです。
…ほらね(笑)

日記といふもの
日記を書く上で大事なこと、それは

「これは日記だ」って信じることだ。
どんなにくだらない内容でも
どんなに中身のない話でも
どんなに文章が短くても
どんなに文法がめちゃくちゃでも
自分自身が日記だと思うことが大事なんだ。
たとえどんなに名文でも
たとえどんなに胸を打つ内容でも
たとえどんなに濡れてしまうような内容でも
たとえどんなに会いたい!って思わせるような内容でも
自分自身が、
「こんなの日記じゃないよな」って思ってしまったら
それは日記としてアップすることがなくなり
誰の目にも触れられないものとなる。
この日記は、
人の目に触れることで、初めて意味が生まれるものだ。
その意味は、自分の中ではなく、
読んでくれた方々の中に生まれるものだ。
だから、僕はこれも日記だと思うことにして
これをアップしました。
長々と、何も思い浮かばなかった言い訳にお付き合いくださり、本当にありがとうございました!

ときめくメモリアルをあなたと
美容院に行くタイミングをすっかり逃してしまって、前髪が相当長くなってしまってます。

僕の髪の毛はクセのないサラサラド直毛なので、セットしないと前髪が真っ直ぐにすっと降りてしまい、今は目が完全に隠れたいわゆる「ギャルゲーの主人公状態」なのです。
あー…このままだと、施術前のカウンセリングの時に「名前を入力してください♪」って言わなきゃいけなくなるなぁ…とかまたいつもの通り訳の分からないことを考えたりしてました。
攻略する側になるのも、攻略される側になるのも、
どっちも好きです。

この日なんの日気になる日
日記何書こう…って思った時は、気になったことを調べて、そこから思いついたことをつらつら書くことにしています。
いいおっぱいの日以来、今日は何の日?っていうのがちょっと気になってるので、ちょっと調べてみます。
…(検索中)

2月5日は双子の日だそうです。
昔は双子に憧れてた時期もありました…
自分が四人兄弟の長男っていうのもあって、
お兄ちゃんが欲しかったっていうのもあるかもですが。
あと、笑顔の日でもあるそうです。
セラピになってから特に、笑顔でいることは意識してます。
笑う門には福来るって言いますしね。
今日も一日お疲れ様でした。
明日も一日笑顔でがんばりましょう。
そうこうしてるうちに日付変わりましたね。
ちなみに、2月6日はお風呂の日だそうです。
お風呂でイチャイチャするのは大好きです。

何をどう思ったのかとち狂って綴った詩
貴女に触れていられる時間が好きだ
掌で、指で、唇で、舌で
貴女に触れる度に、貴女が奏でる音が好きだ
吐息が、声が、体が、心が、乱れる
そうした先の貴女の表情が、顔が、仕草が、
全てが、たまらなく好きだ
この時間が、何よりも好きだ
この時間が得られるのなら、
僕は一番じゃなくていい
貴女が僕だけのものじゃなくても
貴女が僕に触れられて、魅せてくれる全ては
僕だけのものだから
※この内容はフィクションであり、ただのポエムです。
まきまきぶんぶん
今日は2月3日、節分の日ですね。

おかげさまで無事、南南東向いて恵方巻を無言で食すこともできました。
ところで、この恵方巻の文化、気がついたら当たり前になってますけど、僕が生まれた頃にはまだ無かったんですね。
ハロウィンのコスプレもなかったし、さらに昔を辿ると、バレンタインも、クリスマスもきっと戦前にはなかった文化でしょうし、さらに遡ればお盆もお正月も、なかった時代は存在するのでしょう。
僕が身を置く、女風という文化も、そのひとつ。
時代が変わる中で、芽生えて、少しずつ必要とする女性が増え、今ではメディアに取り上げられるまでになりました。
これから女風が、他の今ある文化と同じように根付いていくのか。
それとも一過性のもので過ぎ去って無くなってしまうのか。
それは、今セラピストとして活動してる僕たちの在り方にかかっているのかもしれないなと思うと、一人一人のお客様を大切に、誠心誠意施術をしようと思いながら、恵方巻を食べたかどうかは、あなたのご想像にお任せいたします。
